タイルのお仕事

皆さんタイルと言われて、思い浮かぶのはどのようなものでしょう？

よく聞くのは、玄関とか？という答えです。

ということで、今回は玄関の工事の一例を紹介してみようかと思います。

タイル工事と言っても、いきなりタイルを張っていくわけではありません。

施工箇所の確認・清掃をし、タイルを張るための下地を作っていきます。

この時に、しっかりとした下地を作らなければ、後々の作業・仕上がりに大きく影響します。

勾配をつけ、水の通り道を作っておかなければ、水はけの悪いおかしな玄関になってしまいます。

作業は非常に繊細で、ミリ単位の調整をしていきます。誰にでもできる作業ではありません。

画像では伝わらない事が現場には沢山あります。この画像を一度見て頂いて現場に興味を持って貰えればと思います。